2017年8月3日木曜日

お高いMODの廉価版 - Envii 『Loch Ness』 MODレビュー

今回レビューするMODは、アメリカ製のハンドメイドなスタビライズド・ウッドMOD「Loch Ness」の廉価版。元となっているモッダーのFacebookはこちら(非公開グループ)です。世界中のコレクターの注目を集めるデザインと品質。それをEnviiが再現しましたよ、ということのようです。

本記事は、幅広い品揃えが自慢の、VAPE専門通販サイト「Efun.top」からの製品提供でお送りします。




製品仕様

製品種別 温度管理モード対応BOX型MOD
※アトマイザー及び充電池は別売り
外形寸法(実測) 幅:33.5mm/奥行:54.0mm/高さ:100.5mm
重量(実測) 160.91g
コンタクト 510(スプリングローデッド)
対応バッテリーサイズ 18650(2本)
動作モード VW(Boost・Smooth・Curve)
TC(SS306・SS316・SS317・Ni・Ti・Tu・TCR・TFR)
VW範囲 5~150W(39.9Wまで0.1W刻み、40W以降1W刻み)
TC範囲 200~600°F / 100~300°C(1度刻み)
Ω範囲 VW:0.05~3.0Ω
TC:0.05~?Ω
充電機能 1.5A
アップデート機能 あり
※要Windows PC
内容物一覧 Loch Ness MOD本体
取扱説明書(日本語なし)
キャッチカップ
USBケーブル(Micro-B)
なお、本製品はWindows PC向けにファームウェア・アップデートが公開されています。メーカー公式で無料ダウンロードを利用するか(販売形式なので住所等を英語で入力する必要あり)、Facebookグループにて入手可能です。


外観

 
 
箱がもう、よく見る中国製マスプロとは一線を画した装いです。


「Loch Ness」(ロックネス)とは、イギリスにあるネス湖のようですね。で、そのロックネスさん最大の魅力が、パフボタンです。カチッというクリック感があり、浅すぎず深すぎず絶妙な押し心地で、作りの良さが伺えます。


またそのパフボタンの位置と全体のフォルムが秀逸で、やや大きめの本体サイズにも関わらず抜群のホールド感があり、このように親指で操作するのに合理的な形状をしています。


底面のバッテリーカバーは窪みに指を添えて軽く引くだけで開きます。ベントホールがありませんが、ここまで簡単に開くなら不要、ということでしょうか。フタ側の端子にはきちんと極性が書いてあります。
MOD全体でロゴ等があしらわれているのが、この底面だけ、しかも目立たない色合いでアンティークなフォントと、このデザインに惹かれる方は多いのでしょうね。
※いつも写真がホコリだらけでゴメンナサイ。今回は本体のラバー調仕上げとブラックのシナジー効果でいつもよりホコリが目立ってしまいました。


側面の奥まったところに充電およびファームウェア・アップデート用のUSB端子(Micro-B)があります。液晶スクリーンもそうなのですが、かなりの深さがあり、見た目の良さや指紋の付きにくさという点で大きなメリットがあります。
全体的に見た目の美しさや機能性、耐久性、安全性を考慮した為に大きめなMODになっているのですが、外装の曲線が生み出すフィット感がそれらを補っている印象。全世界で高い評価を受けているのもうなずけます。


コンタクト部はスプリングローデッド。最初からMODに取り付けられているフラットキャップは、コイン等で順ネジ方向に回して取り外せます。内側にはOリングが配されており、リキッドが漏れてしまった時の被害を抑えてくれそうです。


付属のキャッチカップに付け替えるとコンタクト部が一段下がり、直径23mm以下のアトマイザーを使う時の見た目をスマートにしてくれます。


このように、同じアトマイザーでもフラットキャップでベースに余白があるのと、キャッチカップの段差で隙間を隠しているのとでは、見た目の印象がまったく異なります。


フィッティング

最近増えている24mm・25mmのアトマイザーはフラットキャップで。22mm・23mmならキャッチカップで。万能です。





メニュー構成・機能


まず充電機能なのですが、コネクタがかなり深い位置にある為に一般的なMicro-BのUSBケーブルでは届きません。写真下が付属品、上が市販品です。ここまで長くないと届かないので、事実上の専用ケーブルといっても過言ではありません。


電源オフ時の充電中はインジケータ1本の表示ですが、電源オンの時には各バッテリーの残量が個別に表示されます。2枚目はWATTAGEモード(VW)の画面です。
VWはNORMALモードのほか、最初の指定秒数だけ指定した出力を追加で掛けるBOOSTモード、指定秒数後から出力を徐々に下げてゆくSMOOTHモード、1秒ごとに指定した出力をかけるCURVEモードを搭載しています。


CURVEモードは常にこの画面になります。1~10秒までの各ポイントで何ワットかけるかを、+-ボタンで設定します。5秒しかパフできなくていいから0.5秒刻みにしてくれたらいいのに、と思うのは私だけでしょうか。


こちらはTCの画面。SS316Lのコイルでしか試していませんが、しっかり制御が効いています。取扱説明書によると、0.3Ω推奨のようです。


まとめ

手に馴染むデザイン、肌触りの良い外装、510コンタクト部の作りの良さ、全部入りかつ十分な性能の基板。デュアルバッテリーのメリット・デメリットと、充電環境がマッチする方ならば、普段使いのMODとしてこれほど「丁度良い」ものはないでしょう。


ご購入はEfun.topで! と一応言っておきます。Black以外は仕入れていないようです……。日本国内でも様々なショップが仕入れているので、入手性は比較的高いと思います。
[ Efun.top - ENVII Loch Ness 150W Box Mod ]


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